会計事務所の選び方


(1)規模による選択
 大勢の税理士がいる大きな会計事務所、個人で行っている小さな会計事務所には、それぞれ次のような特長があると言われています。

<大きな会計事務所のメリット>
・業務範囲が広く、会社の様々な業務依頼に対応しやすくなる。
・担当職員が事務所に不在でも他の職員が代わりに対応してくれる。

<小さな会計事務所に依頼する場合のメリット>
・税理士が直接関与する割合が高いため、サービスレベルが高くなることが多い。
・親身になって会社の相談にのってくれる事務所が多い。

 税理士を選ぶ際は、双方のメリット、デメリットを考慮し、自社の状況に合わせて選びましょう。また、これは一般的な分類なので、最終的には自分の目で確かめ、納得した形で契約に望みましょう。

(2)報酬額
 税理士の報酬は業務の難易度、手間、時間によって決まってきます。
 一般的に税理士報酬の基準となるのは、年間の売上高が多いようですが、これは売上高によって業務の難易度とかかる手間、時間を推定して報酬額を決めようとするものです。ですから、報酬が安ければ安いほど、その会社に対してかけられる手間や時間が少なくなり、報酬が安いほどいいとは必ずしも言えません。

 以上は税理士を選ぶ際の最低限の目安に過ぎないので、提供されるサービスの内容なども含めて総合的に検討しましょう。

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